【注目記事】大麻を日本で1番わかりやすく解説!【大麻初心者向け】

【2020年最新】大麻が原因で逮捕されたことがある芸能人一覧

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Tくん

この前、プロスノーボーダーの國母和宏さんが大麻で逮捕されていたよね

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Cちゃん

そういえば沢尻エリカもだよね。そういった話をよく聞くけど、大麻で逮捕された俳優や芸能人ってどんな人がいるんだろ?

本記事ではこのような疑問を解決していきます。

大麻は癌、AIDS、喘息、緑内障の治療、抗うつ薬、睡眠障害、食欲増進剤、抗けいれん剤、疼痛疾患対策など医療目的で研究されることも多いですが、大麻が与えてくれる多幸感を目的に個人使用する人も多いです。

現在世界では、アメリカ(州によって異なる)、オランダ、ウルグアイ、スペインなど大麻を合法化する国や、イギリス、デンマーク、ポルトガルなどのように、合法ではないものの、処罰を受けない国も増えてきました。

しかし、依然として日本では大麻に対する厳しい規制が続いており、大麻の所持や使用で逮捕される俳優や芸能人も少なくありません。

そこで、本記事では過去に大麻が原因で逮捕された俳優・芸能人をご紹介していきます。

大麻が原因で逮捕された俳優・芸能人【男性】

ここでは大麻が原因で逮捕された男性の俳優、芸能人を紹介します。

井上陽水(1976年・懲役8ヶ月、執行猶予2年)

教科書に載っている名曲「少年時代」や「氷の世界」など、世の中に残る名曲を数々残してきた井上陽水は1976年に大麻所持で逮捕されました。

大麻を使用した理由は、お酒を飲むことができないことから、リラックスするためだといいます。

当時朝日新聞記者だった筑紫哲也は、大麻を所持していたからといって、井上陽水の音楽を否定するのは間違っていると擁護するなど、時代柄か歌手活動には大きな影響はありませんでした。

錦野亘(1977年・懲役8ヶ月、執行猶予2年)

空に太陽がある限りがオリコンチャートに3週の大ヒットを生み、「スターにしきの」として活躍した錦野旦は井上陽水の翌年1977年に大麻所持で逮捕されています。

ポルノ女優から大麻を受け取って、所持していたとされ逮捕された後に、不起訴となりました。

その後、マネージャーが勝手に錦野旦の名義で借金を作り失踪し、波乱の芸能生活となります。

萩原健一(1983年・懲役1年、執行猶予3年)

ショーケンの名前で、昭和を代表する芸能人として愛された萩原健一は大麻所持で逮捕されています。

1年間の謹慎後に芸能界に復帰し、その後は逮捕されることはないものの、2005年には「大麻を解禁しましょう」という旨の発言をし、厚生労働省から注意を受けました。

なお萩原健一は他にも飲酒運転で業務上過失傷害罪で逮捕されたり、暴行容疑で書類送検されたりしています。

長渕剛(1995年・不起訴処分)

現在までに、ソロアーティストとしてアルバム初登場1位獲得数12作品、トータル売上げ2000万枚を突破し、日本を代表するシンガーソングライターの長渕剛は、1995年に大麻の所持で逮捕されました。

ただ尿検査で陽性反応がでず、前年から不倫関係であることが噂されていた国生さゆりが、長渕剛との関係を認めたうえで、大麻を使用していないことを訴えたこともあってか不起訴処分となっています。

内田裕也(1977年・起訴猶予処分)

「ロックンロール」でお馴染みの内田裕也も1977年に大麻所持で逮捕されています。

被疑事実が明白なものの、被疑者の性格、年齢及び境遇を考慮して不起訴となる起訴猶予処分となりました。

他にも1983年にウドー音楽事務所に包丁を持って押し入ったり、2011年には元交際相手を脅迫して再度不起訴処分となっています。

なお内田裕也は妻の樹木希林と73年に結婚していますが、数々の問題を引き起こしてもなお、樹木希林が内田裕也と離婚しようとはしなかったようです。

田中聖(2017年・不起訴処分)

ジャニーズの中でもメンバーの脱退が多いKAT-TUNのメンバーで、ジャニーズの中でも「男らしさ」が前面に出ていた田中聖は2017年に渋谷区で大麻所持の容疑で逮捕されました。

車の中で大麻が発見されましたが、車の名義が親族であり、大麻の所有者の特定が困難だったこと、見つかった大麻がごく微量だったことから不起訴処分となっています。

数ヶ月間は芸能活動を停止していたものの、現在でもアーティストとして活躍しています。

その他

ここまで紹介できなかった大麻が原因で逮捕された男性の俳優、芸能人をまとめて紹介します。

  • コロッケ
    美川憲一や五木ひろしのモノマネで有名なコロッケは高感度の高いタレントですが、1982年に一度大麻所持で逮捕、不起訴処分となっています。
  • いしだ壱成
    1990年代は中性的なルックスで多くの女性ファンを抱えていたいしだ壱成。2001年に大麻とLSDの所持で逮捕、執行猶予付きの有罪判決となっています。
  • 加勢大周
    芸名の加勢大周を巡り事務所と揉めていたのが記憶に新しい加勢大周は覚せい剤と乾燥大麻の所持で、2008年に逮捕されました。執行猶予3年が付いていますが、懲役2年6ヶ月と、常習性が高いと判断されたケースです。
  • DJ KATSU
    シングル「春夏秋冬」で100万枚の大ヒットを飛ばしたヒルクライムのDJ KATSU。デビュー後ヒット曲を出せなかったストレスから大麻を使用し、2017年に懲役8ヶ月、執行猶予3年の判決となりました。
  • 田口淳之介
    田中聖と同じ元KAT-TUNのメンバーの田口淳之介は、恋人で元女優の小嶺麗奈と2019年に逮捕されました。懲役6ヶ月、執行猶予3年の判決です。
  • KenKen
    ロックバンドRIZE、 DragonAshのサポートベーシストとして活躍したKenKenは2019年にRIZEのJESSEとともに、大麻所持で逮捕されています。判決は懲役6ヶ月、執行猶予3年でした。
その他の俳優、芸能人JESSE、AAAjoken、ジョー山中、ソーン・ツェフ・イワン、など

大麻が原因で逮捕された俳優・芸能人【女性】

ここでは大麻が原因で逮捕された女性の俳優、芸能人を紹介します。

研ナオコ(1977年・起訴猶予処分)

研ナオコは「あばよ」「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」などの代表作がある歌手、女優です。

井上陽水や錦野旦が逮捕されたのと時期を同じくして、大麻所持で逮捕されました。

2011年にtwitterで「薬物で逮捕歴のある人間に人を非難する資格などない。」言われた際に、「スイマセン、わたくし逮捕された事は一度もありません。
気を付けて下さい。」と答えたことがありますが、あくまで初犯だったこと、取り調べに素直に応じたことから起訴猶予処分になったものの、逮捕はされています。

美川憲一(1977年、1984年・起訴猶予処分、懲役1年6か月、執行猶予3年)

「さそり座の女」やユニークな毒舌キャラで人気歌手だった美川憲一は、大麻で逮捕された俳優、芸能人としては珍しく2回逮捕されています。

最初は1977年に研ナオコや井上陽水と同時に逮捕され、起訴猶予処分になりました。その後は1984年に再度大麻所持で逮捕され、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決です。

その他

ここまで紹介できなかった大麻が原因で逮捕された男性の俳優、芸能人をまとめて紹介します。

  • 高樹沙耶
    人気ドラマ『相棒』での杉下右京の元妻役を務めた元人気女優です。逮捕以前から大麻を支持する意見を公にしていましたが、2016年に大麻所持で逮捕されました。
  • 小嶺麗奈
    ACジャパンの中学・高校生向け覚醒剤撲滅キャンペーンのCMにも出演したこあとがある女優の小嶺麗奈は、交際相手の田口淳之介と同時に逮捕されました。
  • 麻生希
    AV女優の麻生希は2018年に大麻所持で逮捕されました。なお所持していた大麻が56グラムと多く密売していた可能性が疑われています。

大麻で捕まった俳優や芸能人は初犯なら執行猶予がつく?

ここまで紹介してきた通り、大麻が原因で逮捕された俳優や芸能人は逮捕され一時的に拘束されるものの、初犯の場合は執行猶予がつき、釈放されることが多いです。

俳優や芸能人で逮捕されている人の多くは、営利目的でなく個人使用目的で所持しており、自白し反省の態度を示しているのも執行猶予がつくことに貢献しています。

当然このことは一般人にも当てはまります。

逮捕後、起訴までの最大23日間は身柄を拘束されることもありますが、初犯にもかかわらず懲役で刑務所に服役するのは珍しいケースです。

ただ大麻取締法違反の起訴率は55%となっており、逮捕された場合は起訴される可能性が高いといえます(不起訴になるかどうかは、所持、使用量が重要です)。

大麻で捕まった俳優や芸能人は再犯率が低い?

日本では大麻は他の覚醒剤などの薬物と同じ扱いをされ、「一度手を出したらやめられない」というイメージを持っている人が多いようです。

しかし実は大麻は依存性が少ないと言われています。

下記画像は世界5大医学雑誌の「ランセット」に掲載された論文を引用したものです。

大麻とその他の嗜好品の依存性と有害性

大麻はヘロインやコカインはもちろん、タバコやアルコールよりも依存性が低いことがわかります。また、身体的有毒性もタバコやアルコールよりも低いです。

なお大麻が原因で逮捕された主要俳優、芸能人(この記事で紹介していない俳優、芸能人を含む)のうち、2回以上逮捕されているのは20人中2人でした。

その他の薬物で逮捕されている主要俳優、芸能人は19人中6人以上が2回以上逮捕されていることを考えると、大麻の依存性が低いことを裏付けるような結果となっています。

大麻が原因で逮捕された俳優、芸能人のまとめ


この記事では、大麻が原因で逮捕された俳優や芸能人を紹介してきました。

大麻は依存性が低く、繰り返し逮捕されることが少なく、また初犯はほとんどの場合は刑務所に服役することがありません。

そのためこのページで紹介した俳優や芸能人のほとんどは、逮捕後も一時的な芸能活動の停止などを経て、芸能活動を再開しています。

また女優の高樹沙耶は民泊の運営などを続けながら、大麻の規制緩和を訴える活動を行ってきました。

2019年11月にも日本外国特派員協会で、大麻の規制見直しを主張する記者会見を開いています。

日本では非合法とされている大麻ですが、アメリカでは9000億円ビジネスと呼ばれており、2018年だけで10を超える州で規制緩和されました。

その他にも世界的に大麻の規制緩和の流れがありますが、今後は日本でも規制が緩和されることがあるのでしょうか?

本記事が大麻を再考する機会になれば幸いです。

JAPANABIS編集部

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