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CBDオイルには副作用はあるの?相談できる医療機関も紹介

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Cちゃん

CBDオイルって副作用はないの?

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Tくん

CBDオイルの副作用について詳しく知りたい!

本記事では、読者のこのような疑問を解決していきます。

大麻草の主成分は2つあり、一つはTHC(テトラヒドロカンナビノール)、もう一つはCBD(カンナビジオール)。

このうち、摂取すると幻覚作用を起こす成分がTHCです。

THCは大麻草の花穂と葉に多く含まれますが、CBDオイルは種と茎の部分を使って、THCを含まないように製造されます。

そのため、CBDオイルは合法で入手出来るオイルです。

このCBDには、非常に多くの効能があると考えられていますが、副作用などあるのでしょうか。

THCとCBDの違いについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

CBDオイルの効能

CBDオイルがもたらす副作用の前に、まずは効能を見ていきましょう。

CBDオイルの効能は非常に多岐にわたると言われています。

  • リラックス効果
  • ストレスからの解放や不安の緩和
  • 眠りへ導入し、初期の不眠症の緩和
  • 痛みの抑制
  • アトピー性皮膚炎、にきびなどの炎症を抑える
  • 高血圧

上記のほか、ラボマウスや試験管での実験や一部での成功を納めたため、下記の生活習慣病などへの効能もあると言われています。

  • 統合失調症
  • 糖尿病
  • 摂食障害
  • 薬物・アルコール依存
  • 一定のガンへの抑制効果
  • 骨粗鬆症
  • てんかん発作
  • アルツハイマー
  • パーキンソン病

特にてんかんについては、アメリカでは食品医薬品局がその効果を認め、医薬品として認証しています。

日本では2019年9月、日本てんかん協会が厚生労働大臣に「カンナビジオール(CBD)医薬品承認」に関する要望書を提出しています。

参考:Healthline Media, Frontiers in Pharmacology, 日本てんかん協会, US National Library of Medicine

CBDオイルの効能についてもっと知りたい人は以下の記事も併せてご覧ください。

CBDオイルには副作用はあるの?

まず結論からお話すると、【CBDオイルには、その効能の大きさに対してほぼ副作用は現れない、または非常に軽い副作用しかない】という研究結果が発表されています。

しかし、人によって体質や既存の病歴が異なるので、CBDオイルの使用によって不快な副作用と思われる症状が現れることも稀にあります。

多く報告されている副作用は以下です。

  • 軽い頭痛
  • 喉の乾き
  • 吐き気・嘔吐
  • 眠気
  • 食欲の増加・減退
  • 低血圧
  • 肝薬薬物代謝への影響

この中で、肝薬薬物代謝への影響とは一般的には薬の飲み合わせなどと呼ばれ、人によって肝臓用に常用している薬とCBDオイルの成分がケンカしてしまうことがあるというものです。

副作用のため、CBDオイル摂取に気をつける必要がある人

CBDオイルには肝臓で酵素に作用する成分があるので、免疫抑制剤や血管拡張剤などの薬を常用している方は、薬の効きが変わってしまうという副作用が起こる可能性があります。

また、血友病の方やパーキンソン病を患っている方も注意が必要です。

パーキンソン病については、CBDオイルが有効であったというものと、使用によって症状が悪化したというものの異なる研究結果が出ています。

これらの疾患に該当する方のCBDオイル使用は濃度や使用頻度を細かく見ていく必要がありますので、掛かりつけの医療機関に相談することをおすすめします。

掛かりつけの医療機関では対応してもらえない場合、または、セカンドオピニオンを求める場合は「臨床CBDオイル研究会」のサイトを覗いてみましょう。

CBDオイルの医療現場での使用に詳しい医療機関のリストが掲載されています。

臨床CBDオイル研究会の公式サイトはこちら

その他、妊娠中や授乳中の女性はCBDオイルの使用は控えましょう。

はっきりと害があるという研究結果は出ていませんが、CBDの影響で胎盤の保護機能が低下し、直接の害ではなくとも何かしら影響があるという可能性は報告されていますので、控えたほうが無難です。

参考:WebMD, US Food and Drug Administration

副作用が全く起こらないCBDオイルの使い方はある?

もともと副作用は殆ど起こりませんし、マイナーな副作用に対してこの方法なら全く起こらないということは言えませんが、以下のことに気をつければさらに安全にCBDオイルを使用できます。

CBDオイルの純正をチェックして副作用を抑える

軽い副作用が起こる理由の多くは、摂取したCBDオイルの純正に関係していると考えられています。

不純なものが多く含まれると、その成分が頭痛を起こしたり、アレルギー反応を起こしたりすることになります。

純度が低いものは安価で出回っていますが、継続可能な価格の商品からできるだけ純正の高いものを選びましょう。

CBDオイルを購入する際のチェックリスト・服薬に支障がない範囲で高濃度であること

・できるだけオーガニックのもの

・含有成分で、農薬や重金属などの検出が一切ないもの

・生産品質規範のマークなどがあるもの

・正規輸入品であるもの

100%オーガニックでなくても、添加剤のテルペンなどがブレンドされていないものがおすすめです。

含有成分などと合わせて、商品のラベルや製造会社のウェブサイトなどで確認することができます。

農薬や金属の検出については、NDとあれば合格。

これは、検出無しNot Detectedという意味になります。

また、生産品質規範はGMP(Good Manufacturing Practices)やHACCEPなどの取得が目印になるので、商品を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

その他、第三者試験機関において検査試験が行われているものが望ましいです。

信頼できるおすすめブランドについては、以下の記事に詳しくまとめました。

CBDオイルの摂取方法を考えて副作用を抑える

CBDオイルは摂取方法によって吸収率が異なり、効果が現れるまでの時間や持続時間も異なります。

CBDオイルの摂取方法で代表的なもの・オイルを舌下に垂らす舌下投与

・食べ物と一緒に摂取する経口摂取

・皮膚に塗る経皮吸収

このうち、舌下投与は経口摂取よりも効きが早いと言われています。

好みや体質が一人ひとり異なりますので、自分に向いている摂取方法を見つけましょう。

ある一定の摂取方法で不快な作用がもし起こったとしたら、別の摂取方法に変えてみることで解決する可能性があります。

CBDオイルの摂取量を変えて副作用を抑える

CBDオイルの摂取量は、体重とCBD含有量、使用用途によって変わってきます。

適量を摂取しないと、少なすぎれば効果が実感できず、多すぎれば不快な症状となって現れる可能性を高めます。

カナダのCBDオイルの使用方法のあるパンフレットでは、2mg程度のCBDオイルを夕方に一日一回摂取から初めて、足りないようなら数日後に少し増やす。

それでも足りないならまた数日後に少しだけ増やすという方法をすすめています。

ここで大切なのは、決して一気に多く摂取するのではなく、最低限の量で自分にあった容量を見つけることです。

少ない摂取量から徐々に増やし、効果は十分感じることが出来るところで止めるようにしましょう。

参考:Medical News Today, Canadian Pharmacists Association 

まとめ:CBDオイルは品質と摂取量チェックすれば、ほぼ副作用なし!

現在までのところ、副作用はほとんど起こらないという報告がされているCBDオイル。

個人の既往症、体質、摂取した時の気分や体調など、一人ひとりの状態によって作用が全く異なってくるので、マイナーな副作用を経験した場合は、摂取量や方法を変えてみてください。

CBDオイルは品質が良いものを選び、自分の体重や体の状態などに合わせて適量を摂取するように心がければ、非常に多くのメリットをもたらしてくれます。

本記事が大麻を再考する機会になれば幸いです。

JAPANABIS編集部

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