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CBDオイルの効果とは?効果を感じない時の対処法も解説!

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Cちゃん

CBDオイルって健康に良いって聞いたけど、本当なの?

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Tくん

CBDオイルにはどんな効果があるんだろう?

本記事では、このような疑問を解決します。

世界的に大麻の規制緩和の流れがある現在、大麻の健康に対する効果が注目を集めています。

そんな大麻の成分の中でもとりわけ健康に良いとされているのがCBDです。

そこで今回はCBDオイルの効果について紹介していきます。

CBDオイルの効果一覧

CBDオイルの効果の主な効果は次の7つです。

  • 痛みの緩和
  • うつ病と不安障害の緩和
  • ガン関連の症状の緩和
  • ニキビの減少
  • 神経保護に役立つ可能性
  • 心臓の健康に役立つ可能性
  • その他の健康

それぞれ見ていきましょう。

痛みの緩和

CBDオイルの代表的な効果の1つは痛みの緩和です。

大麻は紀元前2,900年前から痛みの治療のために利用されてきた歴史があります。

そして近年では大麻に含まれるCBDが痛みの緩和効果を持つことが研究で明らかになりました。

人体にはエンドカンナビノイドシステム(ECS)が存在します。ECSは食欲や睡眠、痛み、免疫などを司るシステムです。

CBDを摂取することで、ECSの受容体を活性化し、炎症を抑え、エンドカンナビノイドと呼ばれる神経伝達物質と相互作用することで、痛みを緩和することができます。

参照:Pharmacotherapeutic considerations for use of cannabinoids to relieve pain in patients with malignant diseases

うつ病と不安障害の緩和

健康や幸福に大きな悪影響を与えるうつ病不安障害にも、CBDオイルは効果が期待できます。

WHOによれば、うつ病は現代で1番多い障害の1つで、不安障害は6番目に多いと言われています。

うつ病や不安障害の患者には、薬が処方されることが多いですが、薬には強い眠気や興奮作用、妄想、性機能不全、頭痛など、副作用が出ることが多いです。

しかしCBDオイルを利用すれば、より自然で副作用の少ない方法でうつ病と不安障害を治療することができます。

参照:Cannabidiol presents an inverted U-shaped dose-response curve in a simulated public speaking test.

ガン関連の症状の緩和

CBDオイルはガンに関連する症状や、ガンの治療薬による副作用にも有効だと言われています。

ある研究ではガンに関連する痛みを感じている患者にCBDオイルを与えたところ、痛みが緩和されたと多くの患者が答えました。

またガンの化学療法による副作用である胃のむかつきや、吐き気にもCBDは利用可能です。

CBDとTHCを1:1で混ぜたものを口内にスプレーすることで、他の治療法よりも胃のむかつきや吐き気を効果的に減少させたという研究もあります。

さらに動物実験ではCBDががん細胞を死滅させました。

参照:Multicenter, double-blind, randomized, placebo-controlled, parallel-group study of the efficacy, safety, and tolerability of THC:CBD extract and THC extract in patients with intractable cancer-related pain.

Cannabidiol as a novel inhibitor of Id-1 gene expression in aggressive breast cancer cells.

ニキビの減少

誰でも経験したことがあるニキビにも、CBDオイルが有効かもしれません。

ニキビは遺伝や細菌、炎症、皮脂の過剰生成、皮脂腺によって作られる油性の分泌物など、多くの要因によって引き起こされます。

CBDオイルは抗炎症特性を持つため、皮脂の炎症を抑えるだけでなく、皮脂の生成を抑えてニキビの治療に役立つ可能性があると最近の研究で明らかになりました。

炎症性サイトカインのように皮膚の炎症を起こす病気による炎症にも有効だと言われています。

参照:Differential effectiveness of selected non-psychotropic phytocannabinoids on human sebocyte functions implicates their introduction in dry/seborrhoeic skin and acne treatment.

神経保護に役立つ可能性

ECSや他の神経伝達システムに働きかけるCBDの作用が、神経障害を抱える患者に好影響を与えると信じられています。

実際にてんかんや多発性硬化症患者への利用は、CBDの利用に関して、最も研究が急がれている分野です。

まだ研究の歴史は浅いですが、CBDが神経保護に有効な可能性は高いです。

ある研究ではナビキシモルスと呼ばれるカンナビノイド口腔用スプレーによって、多発性硬化症による筋痙縮に悩む患者276人のうち、75%の患者の筋痙縮の軽減が軽減しました。

またCBDオイルがドラベ症候群などの難治性てんかん障害をもつ子供の発作を、有意に減少させたという研究もあります。

この他にも、CBDオイルの様々な神経障害に対する有効性に関する研究が進められています。

たとえばCBDオイルはパーキンソン患者の生活と睡眠の質を高めることができるといくつかの研究では示唆されています。

また動物実験では、CBDオイルの炎症を抑える効果が、アルツハイマーに関連する神経変性の予防に有効だということがわかりました。

さらに1つの長期研究では、アルツハイマーの遺伝的素因のあるラットにCBDを投与した結果、認知機能の低下に役立つことが示唆されました。

参照:Nabiximols (THC/CBD oromucosal spray, Sativex®) in clinical practice–results of a multicenter, non-interventional study (MOVE 2) in patients with multiple sclerosis spasticity.

In vivo Evidence for Therapeutic Properties of Cannabidiol (CBD) for Alzheimer’s Disease

心臓の健康に役立つ可能性

近年の研究では、CBDオイルが高血圧や心臓および循環器系にも効果があると示唆されています。

脳卒中心臓発作メタボリックシンドロームなど、多くの健康リスクに関連する血圧。CBDオイルを投与することで、血圧が低下することがわかりました。

またストレスを与えても、CBDを投与された男性は、血圧が上がりにくいこともわかっています。CBDのストレスと不安を軽減する効果が、血圧の低下に役立つようです。

さらに動物実験では、CBDの抗酸化作用とストレス軽減作用が、心臓病に関連する炎症の軽減に役立つことが示唆されています。

参照:A single dose of cannabidiol reduces blood pressure in healthy volunteers in a randomized crossover study

Cannabidiol attenuates cardiac dysfunction, oxidative stress, fibrosis, inflammatory and cell death signaling pathways in diabetic cardiomyopathy

その他の効果

ここまで紹介してきた効果の他にも、いくつかの健康状態に対する効果があると考えられています。

  • 抗精神病効果:CBDが精神病症状を軽減し、統合失調症やその他の精神障害を持つ人に役立つ可能性があります。
  • 薬物乱用の治療効果:CBDは薬物中毒に関連する脳機能に影響を与えることが示唆されています。CBDを投与したラットはモルヒネとヘロインへの依存が弱くなりました。
  • 抗腫瘍効果:実験ではCBDには抗腫瘍効果があるとされています。動物実験では乳がん、前立腺がん、脳がん、結腸がん、肺がんの拡散を防ぐのに役立ちました。
  • 糖尿病の予防効果:ラットにCBDを投与すると、糖尿病の発生率が56%減少しました。

参照:A systematic review of the antipsychotic properties of cannabidiol in humans.

Cannabidiol as an Intervention for Addictive Behaviors: A Systematic Review of the Evidence

The Antitumor Activity of Plant-Derived Non-Psychoactive Cannabinoids.

Cannabidiol lowers incidence of diabetes in non-obese diabetic mice.

CBDオイルの効果がない場合の対処法

「CBDオイルの効果を感じない」そんな時は次の4つの対処法を試してみてください。

  • 2週間は続ける
  • 摂取量を増やす
  • CBDの含有率の高いものに切り替える
  • 摂取方法を変える

それぞれ解説していきます。

2週間は続ける

CBDオイルは、2週間は継続して使用しましょう。継続して使用すると、体内に蓄積され、効果が現れやすくなるという意見があります。

アルコールで酔いやすい人がいれば、酔いにくい人もいるのと同じです。

CBDにも効きやすい人と効きにくい人がいます。

そのため使用後すぐに効果がでないと諦めるのではなく、継続して使用してみてください。

摂取量を増やす

CBDの摂取量を増やすのも有効です。日本に入ってきているCBDオイルはCBDの含有量が低い傾向があります。

1日25mg程度の摂取で効果を感じる人が多いですが、個人差があります。

CBDを多めに摂取しても体に害はないため、摂取量を増やしてみましょう。

CBDの含有率の高いものに切り替える

CBDの含有率が高いCBDオイルに切り替えるのもおすすめです。

日本に入ってくるCBDオイルはCBDの含有率が低い傾向があります。

そのため少量では効果を感じにくいです。

そこで摂取量を増やす代わりに、CBDの含有率が高いものに切り替えて、少量のCBDオイルでも十分なCBDを摂取できるようにしましょう。

上記のCBDオイルは、海外のCBDオイル研究で使われるほど有名なオイルです。

摂取方法を変える

摂取方法を変えるのも有効です。

CBDは摂取方法により効果の現れ方が異なります。

経口摂取の方がより強い効果を得やすいです。

しかし胃に入ってから吸収されるまでに時間がかかるため効果が出るまでに時間がかかります。

一方でヴェポライザーなどで吸った場合、より短期間で効果が現れるため、効果を実感しやすいです。ただし効果の大きさは経口摂取に劣ります。

まとめ:CBDは医療用としての活躍が期待される

CBDオイルには様々な効果があります。

現在は研究中の段階ですが、今後より多くの効果が明らかになっていくでしょう。

しかしCBDオイルは含有率や摂取方法によって、効果の現れ方が異なります。自分にあった摂取方法と摂取量を見つけてください。

もっとCBDについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

初心者にオススメのCBDオイルについても以下の記事で解説しています。

本記事が大麻を再考する機会になれば幸いです。

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