【注目記事】大麻を日本で1番わかりやすく解説!【大麻初心者向け】

日本に自生している大麻草と日本でもマリファナを楽しむ方法

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Tくん

日本にも大麻が自生してるってホント?

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Cちゃん

日本では昔、大麻農家がいたから大麻草が今でも残ってるらしいよ。

みなさんもご存じのように、大麻草は「麻」という縄文時代から使われている植物なので、どこにでも生える可能性があります。

しかし、大麻は日本ではいまだ違法とされる薬物とみなされており、麻の栽培も産業用途以外は許されていません。

日本では過去に「大麻農家」という職業が一般的だった時代もあり、今でもその名残として自生大麻が日本各地に存在します。

本記事では日本の「自生大麻」の対処法やその品質を説明し、大麻との賢い付き合い方についても解説していきます。

自宅周辺などに生えた大麻

大麻の栽培は違法なので自生している大麻草でも早急に除去しなければいけません。

その際個人で行うのは、処分の過程であらぬ疑いをかけられる可能性もありますので関係機関に除去を依頼しましょう。

東京であれば、東京都福祉保健局の健康安全部薬務課麻薬対策係という部署に連絡し撤去を依頼します。

一般には最寄りの保健所に問い合わせてみてください。

その後、計画性・事件性が無いか確認したうえで除去するそうです。

面倒ですが、つまらないことであらぬ疑いを受けないようにきちんと手続きしましょう。

北海道などの野生の自生大麻

北海道では、ロープの生産用に栽培されてきた大麻が野生化して自生しています。

全国の大麻除去事例の9割近くを占めています。

ですが、自分で使うためや他人からの依頼、つまりアルバイトとして大麻の採取をやる人が後を絶ちません。

他の地域では山林の開発によって大麻が除去された歴史があるのですが、北海道では自然がそのまま残っている地域が多く、特に道東地域、オホーツク海沿岸エリアなどに大麻の自生地域が広がっています。

大麻の違法採取の例が後を絶たないことから、現在では近隣住民による伐採・抜き取りも行われています。

また、警察の監視も強化されているので、興味本位で北海道の自生大麻を採りに行くなどは止めた方がよいです(大麻所持は罰金刑ではなく懲役刑)。

自生大麻に手を出さない方がいいのは、許可のない栽培や所持が違法であるという理由だけではありません。

自生大麻は大麻を嗜好するうえでも良いものではないからです。

自生大麻の品質

マリファナ用の大麻

マリファナ用の大麻は医療目的、もしくは嗜好目的に栽培された大麻のことです。

マリファナとして有効な成分THCが70%以上も含まれた製品がアメリカ、カナダでは売られたりしています。

そういったTHCが高濃度の製品を作るために、人工的に品種改良された大麻が栽培されており、野生の大麻はそのままではマリファナには不向きです。

北海道の自生大麻

北海道の自生大麻は、マリファナの有効成分THCが1%程度しか含まれていないというデータがあります。

1%は極端ですが、平均してもそう大差ない量のTHCしか含まれていないのは間違いないです。

本物のマリファナのほんの僅かの量のTHCが含まれていないと聞くと、体験するにはいいかもと思う人もいるかもしれませんが、実際は少しぐらい吸っても何も感じられないし、せいぜい煙でのどが痛くなるぐらいでしょう。

危険を冒して自生大麻を手に入れるのは利益が全くないです。

自生大麻に関するさらなるマイナス点

北海道の大麻を使ったマリファナも実際にはあるのですが、自生大麻の品質が低いのでその価値は言わなくてもわかると思います。

また、大麻はヤクザの収入源になっています。

アルバイト感覚で大麻の採取を行うのは、反社会勢力との接点ができることにつながる点にも注意しましょう。

ちなみに大麻の違法栽培に関するある事件で、末端価格20億円分の大麻栽培に対して罰金はたったの300万円。

もちろん、それと別に、栽培・所持に直接関わった者は懲役刑があるのですが、大麻栽培と販売はヤクザにとっては比較的割のいい収入源かもしれません。

日本で大麻という植物に関わるのは得策ではないでしょう。

日本は鳥のえさに入っていた麻の実を発芽させただけで逮捕される国ですから。

マリファナ向けに栽培される大麻

マリファナの主成分THCは、受粉前の雌株に最も多く含まれています。

そのため、海外のマリファナ向けの大麻を生産する農家は、大麻の芽のなかでも雌株だけを管理して、決して受粉させないように育てます。

受粉してしまうと大きく価値が落ちるからです。

現在では、雌株しか発生しないように改良された種も開発されていたり、種から育てるよりも優秀な親からクローンで増やすことも一般化しています。

つまり、マリファナ用の大麻は厳密な管理のもと育成されるべきものであり、自生している野生の大麻には手を出すべきではないといえます。

マリファナは本来、体にとって有益な効果があるからこそ嗜むメリットがある薬品です。

そして、そのためにはきちんとマリファナ用に栽培された有効成分を多く含む大麻でないと利用する意味がない、むしろ、日本のような国ではデメリットしかないことを知っておいてください。

マリファナの合法的楽しみ方

海外でマリファナを楽しむ

アメリカの一部やカナダをはじめ、海外の国々ではマリファナは一般的な嗜好品として普通に購入でき、楽しむことができる地域があります。

普通の人が人生を豊かにするものの一つとして、お酒を飲むのと同じようにマリファナを楽しんでいます。

合法化の動きは少しづつですが広がっています。

アジアは厳罰化したままの国が多いですが、オーストラリアでも一部の地域が少量の所持・使用は非犯罪となっています。

つまり、北海道の道東エリアというと出かけるのも一苦労ですし、わざわざそんなことをしてまで野生の大麻に手を出すのは損です。

国内で逮捕されると100%起訴されて、場合によっては大麻の不法所持で逮捕されてしまうと前科として記録がついてしまい、(たとえ執行猶予でも同じ)「薬物で逮捕された危険人物」とされ海外旅行へ気軽に行けなくなる恐れがあります(入国審査でNGをくらいます)。

いったいどれだけ自生大麻の採取が危険で益のないことなのか理解できると思います。

国内でマリファナを楽しむ

現状では大麻の茎や種から抽出されたCBDオイルの使用は認められています。

CBDオイルは大麻の葉や花を使わないので、マリファナの主成分THCはいっさい含まれません。

なので、マリファナとは別物なので日本でも違法とされません。

ちなみに大麻を使ったオイルにはカンビナスオイルというものもありますが、こちらは、茎・種だけでなく葉や花も使っているのでTHCもCBDも含まれており、日本では違法のオイルになります。

CBDオイルの効果

CBDとはカンナビジオールと呼ばれる物質です。

CBDを摂取すると意識せずとも呼吸が深くなり、深いリラックス状態が体験できます。

なので、気分が高揚する効果があるマリファナとは全く違います。

また、その効果は摂取後急激に訪れるのではなくゆっくりと静かに訪れます。なので、初心者にも体験しやすいオイルです。

10mlで1万円以下というリーズナブルな価格で購入でき、使用法も、キャップについているスポイトで適量吸い上げて舌下に垂らすだけ。火は使いません。

得体のしれない自生大麻よりも、まずはCBDオイルでマリファナの効果を楽しんでみてはいかがでしょうか。

初心者にオススメのCBDオイルは以下の記事でご紹介していますので、併せてご覧ください。

まとめ:日本に自生する大麻草は百害あって一利なし

いかがだったでしょうか?

日本に自生している大麻草について解説してきました。

自生大麻についての危険性をよく理解いただけたと思います。

今後、海外だけでなく日本でも、CBDオイルやマリファナの効用が認められる時代に進んでいく可能性も高いです。

そして、さまざまな形で大麻を楽しむ機会も生まれてきています。

本来、人にとって有益な植物ですから、くれぐれも誤った利用法はしないようにしてくださいね。

大麻について基本的なことを知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

本記事が大麻を再考する機会になれば幸いです。

JAPANABIS編集部

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