【注目記事】大麻を日本で1番わかりやすく解説!【大麻初心者向け】

大麻の英語名は1000種類以上?!覚えておくべきスラングを紹介!

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Tくん

大麻って英語でなんて言うんだろう?

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Cちゃん

「マリファナ」は聞いたことあるけど呼び方は他にもあるのかな?

本記事ではこれらの疑問を解決していきます。

「大麻って英語でなんて言うのだろう?」

あなたも、マリファナ(marijiuana)やウィード(weed)なら一度は耳にしたことはあると思います。

しかし、それら以外にも大麻の英語名は数多く存在するんです。

その数はなんと1,000個以上!

スラング(俗語)の研究学者ジョナサン・グリーン氏によると、大麻に関するスラングは1,200種類がこれまでに確認されています。

本記事では、「大麻のスラングの歴史」も織り交ぜながら、「絶対に覚えておきたい大麻のスラング英語」「海外で大麻を楽しむために役立つフレーズ」をご紹介していきます。

そもそも大麻のスラング英語はなぜ1,000以上も存在するのか?

そもそもなぜ1,000以上も大麻にまつわるスラングが存在するのか?

その理由はスラングの存在意義を考えると理解できます。

大麻の英語スラングが次々に生まれるのは「大麻愛好家が大麻を愛したから」

大麻だけに限らず、スラングとは「権力を持って支配してくる大人たちに知られない為に作る自分たちだけの言葉」です。

自分たちの世界観を楽しみ、そして守るためには大人たちには知られないようにしなければいけません。

特に、大麻のように大人たちに勘違いされやすい存在はなおさらその傾向が強くなります。

では、もし自分たちだけのスラングが大人に知られたらどうしますか?

そうです。また、新しいスラングを作るのです。

つまり、大麻に1,200個のスラングが存在するのは、世界の大麻愛好家たちが自分たちが愛する大麻を「楽しもう」そして「守ろう」とした証拠でもあります。

では、早速以下より、大麻を愛してやまない者たちが作り上げてきたスラングを学んでいきましょう。

そうは言っても、さすがに1,200個のスラングを覚えることはできません。

この記事では、1,200種類の中から厳選に厳選を重ねて選んだ大麻に関するスラング英語をご紹介します。

よく使われる大麻のスラング英語5選

ここでは、1,200種類のスラングの中でも利用頻度がズバ抜けて多い大麻のスラング英語を5つほどご紹介します。

外国人と大麻にについて話すなら確実に覚えておきたい5つになります。

言葉の由来も絡めて、ひとつずつ丁寧に覚えていきましょう。

Marijuana(マリファナ)

まずは日本人にも馴染み深い「Marijuana(マリファナ)」です。

Marijuanaという大麻の名称の由来はその綴りからメキシコのスペイン語が語源に当たる以外は明らかにされていません。

「Marijuanaという名称は差別的に意味を持つのでは?」

と主張する少数派もいることは豆知識として知っておいてもよいでしょう。

近年はその有用性が認められ、世界で合法化の流れが進んでいる大麻ですが、1930年代には大麻の有用性を証明できる科学的証拠が多くはありませんでした。

そして、当時の米政府の役人で、大麻愛好家にとっては悪名高きハリー・アンスリンジャー氏は、大麻非合法化キャンペーンで「Marijuanaは精神病を生み、世界に狂気をもたらす」とMarijuanaというワードを使ってネガティブキャンペーンを繰り返しました。

これは紛れもない情報操作でした。

ハリー氏がコンタクトを取った30人の科学者のうち、29人は「Marijuanaは危険なドラッグではない」と伝えましたが、ただ1人の科学者がハリーの意見に賛同したため、ハリー氏は「Marijuanaは危険だ」とメディアに猛アピール。

そして、「Marijuana=ニグロ(黒人を意味する差別用語)やピスパニックなどのマイノリティー人種が吸う汚れたモノ」という意識を国民に持たせました。

このような時代背景があるため、「大麻の差別的名称だ!」という少数の主張もありますが、特に気にすることはありません。

Weed(ウィード)

次に紹介するのは「weed(ウィード)」です。

こちらもすでに知っている人が多いと思います。

weedは元々は直接に大麻を意味する言葉ではなく「雑草」を指す言葉です。

「なぜ雑草が大麻を意味するようになったの?」と疑問に思いますよね。

なぜなら、野生に生えている大麻は人間の手をなしに雑草のごとく成長していきます。

この大麻の性質が雑草を意味するweedという言葉とマッチして、大麻を意味する言葉として社会に浸透していきました。

恐らく、大麻を意味する言葉として英語圏でもっとも使われるのがこの「weed」です。

Cannabis(カンナビス)

「Cannabis(カンナビス)」は大麻の正式名称である「Cannabis Sativa Linnaeus」の略語になります。

こちらもMarijuana、Weedと同様によく使われる言葉ですが、歴史の深さが違います。

Cannabisの語源は遥か昔、紀元前5世紀に遡ります。

古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが書いた歴史書「歴史」に大麻を吸う者たちの描写を残しています。

その際に、用いた言葉が「κανναβιs」というギリシャ語が語源だとされています。大麻へのリスペクトとしてぜひ覚えておきたい言葉ですね。

Pot(ポット)

「Pot(ポット)」も利用頻度高めの大麻の英語名です。

スペルもキッチン用品のポットと同じため「えっ?語源はもしかしてあのポット?」となりますが、実際は全く関係ありません。

大麻の葉を意味するメキシコのスペイン語「Potiguaya」と「Potaguaya」が語源とされています。

なぜアメリカにメキシコのスペイン語で大麻の葉を意味する言葉が流入してきたのでしょうか?

それは1910年〜1917年に起きたメキシコ革命が関係しています。

当時のメキシコはディアス独裁政権下に置かれており、国民は政治に参加することができない状況。そこで、エミリアーノ・サパタ氏率いる次世代のリーダーが民主主義的な国家を求め、革命を起こしました。

そして、革命運動は7年も続き、多くのメキシコ人がアメリカの地に逃げました。

それまでアメリカには大麻を吸引する文化はなく、革命によって自国の地を去ったメキシコ人がアメリカに「休養のための大麻」を教えたとされています。

420

大麻は「420」と呼ばれることもあります。

それには以下のような背景があります。

舞台は1970年代のアメリカ。当時のアメリカは1960年代後半に流行ったカウンターカルチャー(体制に反抗する若者のムーブメント)で生まれたヒッピー文化の影響で、アメリカの高校生たちも大麻を好むようになりました。

彼らの間で使われた大麻のスラングが「420」でした。

その由来は「高校の授業後の放課後4時20分に高校生たちが近くの銅像の前に大麻を吸うために集まった」からとされています。

面白いですよね。「放課後に仲間で集まって大麻を楽しむ」なんて考えるだけでハッピーな気持ちになりますね。

まとめ : 大麻に関する英語を覚えたら海外でも大丈夫!

本記事では、大麻のスラング英語とその由来についてご紹介していきました。

やはり、現状では海外の方が大麻が正しく認識されており、合法化の国に憧れを持つ日本人も多いと思います。

2020年現在、大麻の合法国と非犯罪化している国は以下の記事に掲載しています。

大麻に関してはもっと詳しく知りたいという方は以下の記事も併せてご覧ください。

本記事が大麻を再考する機会になれば幸いです。

JAPANABIS編集部

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